電気代が安い

自宅の
9月分(8/21~9/19)の電気代が
でたので
確認したところ。

 650円ちょっと

でした。

税込で、です。

何これ。

引っ越したので
日割り計算されてるのかと思いきや
8/21からの計算で、
つまり引越し後の計算なので
まるまるひと月分です。

安すぎないですか…?

エアコン結構つけてましたよ。

まぁ
自宅にいたのは
寝るときくらいでしたが…。

高齢化は進んでいるのだろうか

以前、

 高齢「化」率?

という投稿をアップしました。

前々から、
高齢「化」率ではなくて
高齢「者」率が
正しいんじゃないかと
思ってましたが。

それと今回の投稿とは
ちょっと違いますが
前から
高齢化率の不自然さに
モヤモヤしてましたので
さくっと検証してみようかと。

たまにやる
検証シリーズ

なにを不自然に思ったかというと。

 高齢化率の計算方法である

65歳以上を高齢者と定義する

の部分です。

昔の65歳と
今の65歳は元気度が違うので
同じ高齢者としていいのだろうか、と。

まぁ多くの人が思っていると思いますが。

じゃあ
何歳を高齢者と定義すべきか。

考えました。

そうだ。

平均寿命と連動すればいいじゃないか。

平均寿命は厚労省のHPから
年度ごとのデータをひっぱってきました。(余命年齢)

あと、年金制度が開始されたときに
年金をもらえる年齢を高齢者の年齢とすることにしました。

調べてみると

 日本の年金制度は
 1961年に国民年金法をもとに開始され、
 当時の平均寿命は男性が65.32歳、女性が70.19歳

とのこと。(Wikipedia)

当時は55歳から年金が支給されたことを考えると
おおよそ
男性が平均寿命より10年前、
女性が15年前
から年金が支給されていたことになります。

1961年というと
女性は専業主婦が多かったでしょうから
この55歳という設定は男性を中心に考えられたのだと思います。

つまり

 平均寿命より10年前

これを高齢者の定義としたいと思います。

2016年の平均寿命が
男性80.98歳、女性87.14歳ということですので
今は高齢者の定義は
男性が70.98歳、女性が77.14歳ということなります。

なんとなく
おじいちゃんおばあちゃんと呼べてくる年齢って
このくらいだな、と
肌感覚的にも思えます。


新しい高齢化率を計算しようと思うのですが、
その計算方法は↓のとおりです。

=======================================
【例】2000年の値
(1) 2000年の平均寿命(男・女)を調べる
(2) (1)をそれぞれ-10する
(3) (2)の年齢以上の人口を調べる
(4) (3)を総人口で割る(%)
======================================

平均寿命と各年代の人口のデータが1947~2015年しかないので
その間の高齢化率を調べてみました。

で、調べてグラフ化してみた結果が
以下のとおりです。

1947年は平均寿命が
男性50歳、女性54歳でしたので
高齢者の人口が多いです。

おそらく若くして亡くなってしまった方が
多かったためと予想します。

ここで現在の高齢化率のグラフと
比較してみると…

現在の高齢化率は
グーンと右肩上がりですが、
これは、平均寿命が伸びているので
当たり前の話かと。

今後iPS細胞の実用化で
平均寿命が100歳、110歳と伸びていけば
どんどんグラフは伸びていきます。

極端な話、

 平均寿命が1000歳になった場合
  はたして65歳が高齢者と言えるでしょうか

高齢者を、

 フルタイムで働くのに支障がでてくる年齢

と考えれば

 平均寿命 – 10歳

は妥当なラインかと思います。

新しい定義の高齢化率も
やっぱり右肩上がりにはなっているのですが
今の高齢化率より緩やかです。

それに
現在進行形で医療が発達していて寿命が伸びている
&人口の多い団塊の世代が高齢者になっている
ことを考えれば
ある程度右肩上がりになるのは仕方ないです。

重要なのは、
高齢化が進んでいると言われているのが
実態より大げさに言われてるんじゃないか、ということです。

動ける高齢者は
果たして高齢者なのか。

そんな疑問から
今回の検証をしてみました。

私の結論としては、

 高齢者は確かに増えている。
 でも世間で言われているほどではない。

です。

高齢化より危惧しなければいけないのは
世界の人口増加だと思います。

私が10代の頃の世界の人口は50億人くらいでした。

今は
ブルゾンちえみさん的に言えば
35億+35億で70億人です。

毎年1億人増えています。

iPS細胞が実用化されれば
今後どんどん人口が増えます。

そして
増えすぎた生物には
通常、
絶滅するなり自然減するなり
数を調整する何らかの将来が待っています。

人間は天敵がいないので
捕食されることがありません。

食料危機も
まだ大丈夫でしょう。

病気もiPS細胞があれば
ほとんど治せるでしょう。

老化さえも。

その時に人間のDNAが
どのような命令をするのか
心配です。

メンタルに作用させるのか
他者への凶暴性に作用させるのか
新たな病気を作るように作用させるのか。

案外少子化というのは
一番平和的な作用なのかもしれません。

少子化が問題とされるのは
少子化自体が問題なのではなく
人口減少の局面に対応した社会システムになっていないことが
問題なのだと思います。

またの機会に
社会問題を解決する策を
素人なりに
考えてみたいなと思います。

ただいまHP作成中

ただいま
デニムブランド用のHPを
作成しております。

デニム製品の制作に関することは
そっちのブログに書こうと思います。

このブログは残しといて
デニムとは関係ないことは
こちらに書くようにいたします。

あと柄にもなくinstagramも
やってみようかと。

・改行の嵐
・デニムブランド用HP
・Facebook
・Twitter
・instagram

…管理が煩雑というか
見られる方もわけわからないと思いますので
とりあえず全て
Twitterに連携されるようにします。

デニム生地注文

今日は産業振興センターで
草むしりやりました。

暑いですねぇ。

それから
紹介していただいた生地問屋さんで
生地を注文してきました。

たくさんある生地の中から
色落ち具合や厚さなどで
好みの生地を注文してきました。

サンプル生地もいただきました。

【1】キバタのデニム。

13オンスくらい。

キバタとは防縮加工など、整理加工されてない生地です。

10%くらい縮んだり
色移りも激しいので
ほとんど市販されません。

一般的にはリーバイスの501くらいですね。

【2】シャンブルー

インディゴ染めとはまた違って
硫化染めという手法で染めてます。

綿100%ですが、
平織りなのでデニムとはちょっと違うかもしれませんが、
薄手なのでTシャツでも作ってみようと思います。

この淡い赤のやつが面白そう。

赤のTシャツって着るの勇気いりますけど
この色ならいけるかも。

セルビッチ(生地の両端に「耳」があるもの)ってのも
面白いです。

セルビッチのTシャツって
市販されてるのかな。

【3】柿渋染め

柿渋染めでオーガニックなので
めっちゃ高いです。

サンプルだけもらいました。

自分用に茶系のチノパン作りたいなぁと思ってたので
これでいこうかと。

知人友人用に何着かGパン作る予定なので
その勢いで
これでチノパン作ろうかと。

柿渋染めのズボン、
カッコよくないですか。

糸入荷

糸が入荷されたとのことで
買いに行きました。

まずはポリエステル100%のスパン糸。

通常売られているGパンやGジャンは
こういった工業用のスパン糸が使われています。

ポリエステル100%だと
縫うときに目調子がとりやすい(要は縫いやすい)のと
価格も抑えられます。

大きく分けて
キングスパンとサンカブトの2種類があるそうですが
サンカブトの方が品質が安定しているということで
若干値段は上がりますがサンカブトにしました。

あとコアスパン糸。

岡山県倉敷市児島にある烏城物産の製品です。

コアスパンは
ポリエステルを芯にして、周りを綿で巻きつけています。

綿糸(綿100%)だと色落ちしたときの風合いが良いのですが
強度の面で不安があったので
ポリエステルと綿のいいとこどりの
コアスパンを買いました。

ここの動画で
スパン、コア、綿糸の色落ちを
比べられているようです。
興味があれば是非ご参照ください。

値段は圧倒的にコアスパンが高いです。

具体的な金額は書けませんが
スパンの数倍します。

業者さんのところで
色見本を見せていただいて
色々お話を聞きながら選びました。

より良いGジャンが作れそうです。

というか早く作りたいです。

あとは生地と針。

O-157のマルシェ籠原

さきほどスーパーの惣菜コーナーに行ったら

閉店間際にも関わらず

ポテサラが大量に余ってました。

o-157のニュースの影響でしょうか。

偶然ですがニュースになったマルシェ籠原店(でりしゃす籠原?)は

春まで私が住んでいたところの

めっちゃ近所でした。

食料品は基本アリオで買ってたのですが

マルシェ籠原は24時間営業なので

仕事で遅くなったときに

よく利用させていただいてました。

どうもニュースでは

惣菜コーナーにスポットがあたっているようですが

私が当時から何となく気になっていたのは

鮮魚コーナー

でした。

とにかく臭いがきつかったんです。

私が行き始めたのが5年くらい前ですから

もう長いことその臭いは

ありました。

惣菜コーナーは特に変な

臭いもしないし

至って普通でした。

鮮魚コーナーは

生臭いというかなんと言うか

水槽にメダカでも飼って、

長い間水交換しなかったら

こんな匂いになるんじゃないか、みたいな。

エアコン効いてるのに関わらず、です。

それでも24時間営業ですし

値段も安かったので

そんなもんなのかな、と思って

たまに利用させて頂いてましたが…。

まさかこんなニュースになるとは…。

考えてみると24時間営業だと

店内の清掃のタイミングも

難しそうですよね…。

多分惣菜コーナーそのものというよりも

店内の衛生管理が全体的に

行き届いてなくて

たまたま惣菜コーナーから

o-157が表面化してしまったのではないかと。

被害に遭われた女の子は

無事に助かってほしいです。

マルシェ籠原はもう24時間営業をやめて

衛生管理の行き届いた営業を

してほしいです。

店員さん達もいい人たちでしたので

今回の件は残念な限り。

工業用ミシン

児島産業振興センターでは
工業用ミシンが使えます。

ということで
私にも何台か割り当てていただけました。

↓本縫いミシン。
通常の真っすぐ縫うやつです。

↓オーバーロックミシン
生地の端をカットしながらかがって
ほつれにくくするやつです。

↓巻縫いミシン
筒状のものを縫うためのやつです。

3番目の巻縫いがGジャンを作るときは大活躍します。

これをしっかり練習すれば
Gジャンがジャンジャン作れる…はず。
頑張ります。

デニムは生地が厚いので
家庭用ミシンじゃまず縫えません。

縫えても縫い目が汚く、何枚も重ねた箇所は針が刺さりません。

「デニム〇枚重ねでも縫えます」という
コンピュータミシンを使ってましたが
4,5枚以上重なるあたりから結構厳しかったです。

職業用ミシンでも厳しい…という話です。

デニムを縫うのは大変なんです。

ファストファッションで
一着2980円でGパンが売られてたりすると
一体どうやって利益出してるのか不思議なくらいです。

巻縫いのミシンは
買ったら結構な金額いきます。
新品だとまず50万は
さくっと越えます。

当初は浅草に店舗借りて
こういったミシン買い揃えて
製造&販売しようと動いてたのですが
金融機関からの融資がおりずに断念した経緯があります。

結果的に児島にやってきたわけですが
あのとき融資が断られて
良かったです。

今になって分かることですが
素人がこれだけの設備をそろえて
縫い方から勉強するってのは
無茶でしたね。

そもそも
普通に考えれば
アラフォーの素人が
アパレルの製造&販売に挑戦なんて
相当無茶なトライなんでしょうが。

私のモットーは
死ぬときに後悔しない人生にすること。

あれやっておけばよかった
って思いながら死にたくないですね。

もう40歳が見える年齢になりました。
40過ぎたら50,60なんて
あっという間でしょう。

身体が動くうちに
挑戦したいことは
やっていきたいと思います。

あ、話が脱線しますが
iPS細胞の不老不死化も
ちょっぴり期待してたりします。

そんなに長生きしてどうするのって
思うかもしれませんが、
多分
臓器が悪くなったら臓器だけ交換して
足が悪くなったら足だけ交換して…
というのを繰り返せば
結果的に不老不死になってしまうと思います。

不老不死を望まない方も
インフルエンザにかかれば病院に行って治してもらおうと
するわけですから、
それと同じ感覚で
目の前の痛みをiPS細胞で組織を交換する形で
治していくようになれば
きっと不老不死になっていくんじゃないかと思います。

まぁどうなるんでしょうかね。

そうしたら人口爆発するでしょうから
DNAが人間の数を減らすような
なんらかのメカニズムを
発動させるかもしれませんね。

話をデニムの話に戻します。

児島にはデニムの色んな分野のプロたちが
たくさんいらっしゃり、
その方たちの話を聞くだけで
色々と勉強になる毎日です。

まずは自分用にGジャンとGパン作って
徐々に小物やリュックなども
作っていく予定です。

こういったデニム商品がほしいとかあれば
リクエストいただければと思います。

ロゴができました

ヤバイGジャン屋さん。

ロゴができました。

グラファンキーさんに作っていただきました。

過保護のカホコさん的に言えば
すんばらしい出来。

テーマは

 男女をデニムでカッコ良く

で。

もちろん自己紹介も兼ねてます。

曲も聴いていただく
きっかけになれば、と。

移住2日目

移住2日目。

岡山県倉敷市児島。

縫製業が盛んで特にデニムの縫製が有名です。

↓児島駅前。

この駅から歩いて2分もかからない距離に
児島産業振興センターがあります。

ここには

 デザイナーズインキュベーション

なる部屋がありまして
その一室に入居させていただけることに。

これは昨日の荷物を搬入する前の状態です。
ありがたいことにイスや机を貸していただきました。

↓荷物搬入後の状態。

早く片づけないと。。。

センターには工房があって
入居者はミシンや撮影スペースなど共有設備を利用できます。

大変大変助かります。

ミシンについてはまた別記事で紹介します。

アパートも借りているのですが
ここからめちゃくちゃ近いです。

築30年近い木造なのでアレですが
多分センターに入り浸ることになりそうなので
問題なし。

今のところは特に大きな問題も起きてないので(表面化してないだけ…?)
順調といえば順調なのですが。

ですが。

昨日、自宅で夜寝ようとしたら
床にゴキブリ(以下G)を見つけてしまいました。。。

なんでまた初日に。。。

何にも食べ物ないのに。。。

血も涙もない。。

物理的に血も涙もなさそうですが。

とは言え
そんなこともあろうかと
目にみえるところに置いておいた殺虫剤を手に取り
シャー。

逃げる。

逃がさない。シャー。

逃げる。引越しの梱包材(プチプチ)の中へササー。

oh…

プチプチは透明なので外から見えるのが
これがまた何とも…。

上から叩いても多分プチプチが守ってくれる。

頭いいよね。

仕方ないので
CD-Rケースの蓋で
プチプチの上からGをかぱっと押さえ込んで
その隙間に殺虫剤をシャー。

あとはそのまま重し(3TBのHDD)を
のっけて放置。

翌日朝、プチプチを持って外に出て
排水溝にGを捨てました。

捨てに行く途中で思ったこと。

・Gが鳴き声を発する方向に進化しなくて本当に良かった。

・生まれ変わってもGにはなりたくないが、個体種としては尊敬する。

これまで15年くらい一人暮らししてきて
部屋でGを見たのなんて1回あったかどうか。

引越して初日で遭遇するなんて
恐るべし木造。

そんなわけで
今日はネットで大評判のブラックキャップなる
殺虫薬(?)を買いました。

そしてそれを
部屋中(屋外も)に置いときました。

あと換気扇の隙間が怪しかったので
ずっと回しとくことにしました。

これでもう
やってきません…ように。

もののけ姫的に言えば

 Gと人間、共に生きる道はないのか

ってとこですが。

無理無理。

絶対無理。

ゴメンネとだけ言っておきます。

まったく…
これからGジャンを作り始めようって時に…。

ん? Gジャン…?

G…

Gじゃん!(意味なし)