今回の映画は
2011年公開の

 ミッション:8ミニッツ

です。

85点。

非常に面白かったです。

主演は
ジェイク・ジレンホールという
映画「デイアフタートゥモロー」で
主人公の青年を演じた
役者さん。

デイアフタートゥモローの時は
高校生役だったんですけど
あれから7年、
だいぶ成長されて。

まずは
ストーリーの説明をしたいのですが
どこを説明しても
ネタばれになってしまいます。

ただ
感想を書く以上、仕方ないので
以下ネタばれしちゃいます。

まず
主人公のスティーヴンスが
列車に乗ってるシーンから始まります。

向かいには女性が座り、
スティーヴンスに親しく話しかけます。

ところがスティーヴンス自身は
その女性が誰なのか
さっぱり分かりません。

話してる内容も
まったく身に覚えがありません。

その後トイレに行くと、
鏡に映っているのは
全く別人の男。

なんじゃこりゃ、と
混乱していたら、
突然列車が爆発します。

この間8分。

題名の8ミニッツというのは
このことです。

爆発してすぐに
スティーヴンスは
目を覚まします。

そこは見慣れない場所。

まるで
旅客機のコックピットのような
狭い場所にいます。

目の前にはモニターがあり
女性オペレーターが指示を出してきます。

もういちど
8分間
同じ体験(列車で爆発に会う)をしなさい、と。

書いておいてなんですけど
なんのこっちゃ分からないと思います。

精神世界を利用した
お話なんですけど、
マトリックスぽいと言えば
マトリックスぽいですし、
インセプションぽいと言えば
インセプションぽいです。

特徴としては
同じ8分間(列車で爆発するまで)が
何度も繰り返す、ということです。

 なんで8分間?

 何で爆発するの?

 なんのために?

 なんで?

 なんで?

と、はてなマークが
たくさんでてきますが、
それが次第に分かってくるのが快感です。

何度も同じシーンが
繰り返されるのですが
2回目以降は
冗長なシーンは
ばっさりカットしたりしてるので
決してマンネリ化はしません。

繰り返しのシーンが多いため、
登場人物も
そこまで大勢必要でなく
セットもいくつも用意する必要がないので
多分予算的には
だいぶ抑えることができたんじゃないか…と予想します。

アイディア次第で
低予算で面白い映画が作れるんですね。

まぁ低予算といっても
それでも相当な金額と思いますが。

というか
実際低予算かどうか
分かりませんが。

終盤、
列車の乗客を
笑わせるシーンがあるんですけど
ホロリとさせられます。

父親に電話するところも
ホロリとさせられます。

切ないけど
いい話…。

フィクションなのに
リアリティがあって
感情移入しちゃいます。

この映画はコンセプト勝ち
といったところ。

細かい点として

 知らないことは
 どうやったって
 思い出せないんじゃないの?

という疑問が残りましたが
細かいことは気にしない。

わかちこ わかちこ。

そういえば
ラストの終わり方も
分かるような
分かんないような…。

あ、いや
やっぱりそういう細かいことは
気にしないほうがいいですね。

とにかく
今を大切に生きるという
至極もっともな教訓を
体験させてくれたような映画でした。

ディスカッションに参加

2件のコメント

  1. 最近、映画評論家みたいになってますが、大丈夫ですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。