音源完成

CDに収録するマスター音源が
ようやく完成しました。

今回の音源は
原点回帰。

音楽を始めた頃の
素人感満載。

EQで低域を削る処理を甘めにしたので
ボワンボワンしてますが
聴いてる分にはこちらの方が迫力があったのでそうしました。

カラオケ音源や24bit/48khz音源(ハイレゾ?)も
CD-EXTRAで収録しようとしてますが
これで600MBくらいになってしまうのが判明したので
カラオケ音源はMP3にします。

これで400MB前後に収まりました。

どうにかして1枚のCD(650MBか700MB)に
PVも収録したいところ。

さて
今日はこれからジャケット制作。

写真の選定に時間がかかる…かな。

先日
またM3(音楽の同人即売会)に参加してきました。

前回(4月)は
CDが20枚以上売れたのですが
今回は15枚くらい。

半年前と比べて若干景気が悪くなってる…?
なわけはないでしょうが。

そういえば半年前より
外国人のお客さんを頻繁に見かけました。

増えてるんでしょうね。

ちょっと最近
気になるのが足。

正確には自分の足(の裏)なんですけど
痛…くはないのですが
若干腫れ気味というか
朝起きて2,3歩 歩こうとすると
足の裏が膨らんでるような感覚があるんです。

日中もです。

旅行終了から3週間が経とうとしてるのに
これがずっと続いてるんです。

もしかして足の裏のどこかが
疲労骨折でもしてるんですかね。

痛みはないので
時期に治るでしょうが。

旅行中に録り貯めたテレビ番組、
全て見終わりました。

EテレのSWITCHインタビュー
まとめて見てて思いましたが、
この番組、さりげなく
ドラマや映画の宣伝が多くないですかね。

そして怒濤のザ・ノンフィクション7連荘。

Nonfiction

ナレーションをつとめたタレントさんが
過去の回の感想を言う回があったのですが
谷原章介さんが
とても興味深いことを仰っていました。

ラーメン屋の大勝軒の店主を撮った回で、
店の奥にある部屋(亡くなった奥さんの思い出の部屋)を
撮らせてもらえないかと迫ったディレクターを評価する発言で。

私はリアルタイムで見ていて

 そんな古傷をえぐるようなこと
 やらなくていいのに…

と思っていたのですが、
谷原さんは

 撮らせてもらえないかと迫った事に対して
 店主が固く拒否した。
 このやりとりが
 「無償でのれん分けをする寛容なラーメン店主」を描いた平凡なドキュメンタリーを
 店主一個人の素顔に迫ったドキュメンタリーに変身させた。

みたいなことを仰っていて。

そういう見方もあるんだなぁと感心しました。

何より
その店の奥にある部屋、いわば古傷を
「かさぶた」と表現していたのが
秀逸でした。

谷原章介さんって
見た目で勝負してるような印象があるんですけど
コメントの際の言葉の選び方が絶妙だったり
発言内容が一風変わったところをついていたりと
コメント力がある方で。

ちなみに
主題歌のサンサーラは
中孝介さんのバージョンの方が
重みと風格があって
私は好きです。

音源完成” に対して4件のコメントがあります。

  1. 文香 より:

    見守ってきたものが形になっていくのは、
    なんだかワクワクしますね。
    ただブログを拝見しているだけなのですが。

    先日テレビで、へたうまに関する説明をしていました。
    長く続けていると、うまへたになってしまいがちで、
    技術ではないところが上手い。が大事。
    というようなお話でした。

    素人感というのは、この大事なところを大切に
    ということかなと思いました。
    的外れでしょうか。

    足の裏、それはなんだかヤな感じですね。
    早く治まるといいのですが。

    兎に角完成楽しみです。

    1. taro より:

      へたうまとうまへた、なるほどです。うまうまがベストなんでしょうが…。
      足は大丈夫ですー。時期治ります。

      1. 文香 より:

        太郎さんがへたうまだと思っているように伝わってないでしょうか。
        そうではないので。
        文才が無いせいで、誤解させていたらすみません。

        1. taro より:

          その発想は無かったです(笑)
          お気になさらずー。

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