炭水化物+炭水化物
関西で定番の
お好み焼きにライス
は
炭水化物に炭水化物じゃん
と揶揄されます。
が、
屁理屈をこねるようですが
ご飯を2杯食べれば
炭水化物+炭水化物ですし、
1杯のご飯だって
2カ所に分ければ
炭水化物+炭水化物になります。
核心は
そこにはなく、
要は
慣れてない組み合わせ
というだけ。
慣れていないから感じる
食べたときの違和感、
これを説明するために用意されたのが
炭水化物に炭水化物じゃん
であると。
つまり
炭水化物+炭水化物というのは
単に
食べたときの違和感を説明するための
後付けの理由であって、
しかもその
後付けの理由に
抜け道が多すぎる気がします。
お好み焼きにご飯って
私たちには
食べ慣れない組み合わせだね
これで
いいんじゃないでしょうか。
なんで
食べ慣れない組み合わせなの?
と聞かれれば
それは分かりませんが、
少なくとも
炭水化物+炭水化物じゃ
説明できてないと思います。