【映画】シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
今回は
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
という
2011年公開の映画。
これ
2009年の映画「シャーロックホームズ」の
続編らしいですが
その2009年のやつ知らなかったので
今回のシャーロックホームズシャドウゲームが
続編モノだと知りませんでした。
いつから
続編が「バックトゥザフューチャー Part2」みたいに
数字が着かなくなったのでしょう。
私の記憶だと
マトリックスの
リローデッド(2)、レボリューション(3)だったような
気がするんですけど
どうでしょう。
もしそうだとしたら
本当にレボリューションだったんだと
思います。
それはいいとして。
シャーロックホームズって
私、名前を知ってるだけで
あんまりよく知らないです。
ドラえもんで
「シャーロックホームズセット」なる道具のお話があって
そこで初めて
シャーロックホームズという名前を知りました。
探偵シャーロックホームズが
助手ワトソンと一緒に
難事件を解決する
こんな感じの
ストーリーなんだろうなぁと思ったら
だいたいその通りでした。
ただ、
ちょっと私の想像と違ったのは
アクション全開
だったということで。
銃がバンバン鳴り響きます。
パンチにキック、
シャーロックホームズって
肉体系だったんですね。
じゃあ
どんな難事件を
解決するんだい
という疑問が湧くと思うんですけど。
すみません、
説明できるほど
よく分かりませんでした…。
フランスとドイツの関係が
ある事件をきっかけに悪くなって、
シャーロックホームズとワトソンの仲も悪くなって、
でも
とある教授をやっつける過程で
結局
仲良くなりました
みたいな。
はい
分からないですね。
なので
ストーリーについては
説明しません。
探偵シャーロックホームズが
助手ワトソンと一緒に
難事件を解決する
で
間違いないです。
主人公のホームズ演じるのは
アイアンマンで
お馴染みの
ロバートダウニーJr.。
助手のワトソン演じるのは
ジュードロウ。
私の中のジュードロウは
AIのロボット役で
止まってたので
久々に見て
あれ
ジュードロウって
こんな感じだったっけ
という印象。
というか
最初は
このワトソン役の人
ジュードロウに似てる
と思ったくらい
私のジュードロウ像と
微妙な違和感がありました。
若干
普通な感じの俳優さんに
なっちゃったような…。
ジュードロウは
あのベジータテイストのハゲが特徴なんだから
帽子かぶっちゃ
ダメですよー!
ていうか
どうでもいいんですけど
「ワトソン」って言うより
「ワトソン君」の方が
しっくりきます。
君をつけないと
落ち着かないこの感じ。
でも
ワトソン君の職業って
お医者さんだったんですか?
ワトソン君、ワトソン君、
なんて呼んでたのに
けっこう
偉いんですね。
意外な発見。
この映画、
点数付けるなら
65点でしょうか。
銃がバンバン鳴って
うるさいわりには
単調な感じ…。
早く終わんないかなぁ…
と思いながら
見てました…。
というか
ストーリーを
理解できなかった自分に
否があるのかも
しれませんが…。
個人的な見所としては
近代ヨーロッパのファッションが
わんさかでてくるとこ
でしょうか。
あぁ
アンティークで
かっこいいなぁ
と
目の保養になります。
まぁ私自身
そんなにファッションに興味があるわけでは
ありませんが。
西洋人が着る
スーツのハマり具合って
ハンパないですね。
それ見てるだけでも
気持ちいいです。
あと
軍服が
かっこいいです。
個人的に探していたデザインの帽子が
映画にでてくるドイツ軍の帽子と
そっくりで。
なんで
軍服って
あんなかっこいいんでしょう。
機能性とファッション性って
両立するんですね。
【以下、少しネタバレ】
心臓マッサージするシーンが
あるんですけど、
ワトソン君お医者さんなのに
マッサージの方法が
ちょっと雑。
心臓マッサージは
一定のリズムで、と教わりましたよ…。