トレンディエンジェル

お笑いの世界は
個人の好みも多少あれど
面白いと思った人が売れて
そうでない人はそうでなく。

比較的
フェアな競争が行われている印象。

音楽番組より
お笑い番組の方が視聴率がいいのも
分かる気がします。


日本テレビで

 笑いと音楽の融合

みたいなコンセプトの番組があって。

当初は
お笑い芸人がコントをしたり
歌手が歌ったり
そのコンセプトどおり
笑いと音楽をミックスした内容だったのですが。

見てる側からすると

 うーん歌はいいから
 お笑いの部分、もっと見たいな…

という感覚があって。

それが局に伝わったか
如実に数字に現れていたのか分かりませんが、
だんだんと
お笑い寄りの番組になっていきました。

その番組が
エンタの神様で。

たまに

 笑い v.s. 音楽

みたいな論争があると
どちらも一長一短みたいなところで落ち着きがちですが、
エンタの神様の一件では
明確に笑いに軍配が上がっていました。

テレビ番組としては
笑いの方が世間に求められていました。

健全な競争がある世界は
世間から支持されます。

音楽の世界も
フェアな競争が行われるようになれば
お笑い番組のように
一般層が興味を持ってくれるものになると思います。

レコード大賞、
今年は誰が受賞するでしょうか。

どうでもいいのですが
M-1で優勝した
トレンディエンジェルのネタには
替え歌がたびたび登場します。

ああいう場で使われ
なおかつ笑いが起きるということが、
曲が広く認知されているという
証明になります。

One night carnivalの
俺んとこ来ないか?

禿げたら使おうかな。

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