今回は
2011年の映画

 ペントハウス

です。

ペントハウスとは
あんまり馴染みのない単語ですが
要は

 最上階の部屋

って
意味らしいです。

簡単なストーリーは

 高級マンションのオーナーから
 金をふんだくってやれ!

です。

なんで
そんな野蛮なことをするのか
説明します。

 オーナーが横領事件を起こす
 -> FBIが資産を差し押さえにかかる
 -> オーナーの資金がやばくなる
 -> 実はマンションの従業員全員の年金もオーナーに預けていた
 -> マンションの支配人である主人公、激怒
 -> 金をふんだくってやれ!

という流れ。

これだけの説明だと、

 年金預けちゃった側にも
 責任あるんじゃないの

と思いますが、
映画の中では
オーナーの悪徳っぷりが
丹念に説明されており、
結局は
主人公サイドに肩入れするようになると思います。

対立項としては、
主人公が率いる従業員&元従業員+αチーム v.s. オーナー
という構造になってます。

主人公である
マンションの支配人を演じたのは
「メリーに首ったけ」で
キャメロンディアスの相手役を演じた
ベンスティラー。

彼がでているということは
コメディーであります。

さらに
一緒にオーナーの金品強奪作戦に参加することになる
刑務所上がりの黒人役を
エディーマーフィーが
演じてます。

もう
間違いなく
コメディーですね。

いや
実際コメディーなんですけど。

従業員全員の年金なんて
高額な金品を
どうやって強奪するんだろう、
というところを予想するのが
この映画の醍醐味です。

それを知った時は
えぇぇ、という感じでしたが。

この映画の中で

 感謝祭

がでてきます。

サンクス ギビングデイ、です。

このサンクスギビングデイ、
名前は聞いたことあるんですけど
クリスマスやハロウィンのように
日本で同時期に催されたりしないので
いまいちどんな日なのか
ピンと来ません。

ですが
この映画では
その感謝祭の日に
強奪を実行します。

しかも
場所は
ニューヨーク。

ニューヨークの
サンクスギビングデイが
どんな感じのものなのか
ちょっと分かります。

といっても
パレードしてるだけなんですけど…。

でっかい人形が
沿道を練り歩く感じ…。

一体なにを
感謝してるんだろう…。

それにしても
パレードしてる最中、
マンションの従業員が
沿道に飛び出してしまう、みたいな
そういう一市民の視点で
感謝祭を疑似体験できたのは
これが初めてで。

で、
結局感謝祭って
なんなんでしょうね。

映画の途中で
チェスが
登場します。

アメリカとか
西洋って
やっぱりチェスの文化なんでしょうかね。

私やったことないですけど
後学のために
マスターしといたほうが
いいのだろうか。

せめてルールくらい
知っておこうか…。

舞台が
高級マンションなのですが、
従業員がたくさんいて
もうほとんどホテルです。

従業員のサービスに対して
住民がチップを払ってます。

ほんと
チップ文化って面倒…。

あれ世界的に
なくして欲しいです。

お金を意識しながら仕事すると
お金もらえなかったときに
仕事のモチベーションも下がってしまうんですよね。

文化的に
あんまりいいことじゃ
ないような気がします。

点数を
付けるとすると…
75点でしょうか。

要所要所で
犯罪を容認してるところ(パレードの中を車で暴走、器物破損、万引き)

若干萎えましたが、
フィクションということで目をつぶれば
楽しめないこともないです。

いや、楽しいのは
楽しかったです。

 もう一回
 DVDで見たい?

と聞かれると…

う〜ん

 時々早送りしていいなら…

といったところです。

以下、ねたばれ。

一番ハラハラしたシーンは
車をクレーンで宙づりにするシーンで。

CGとは
分かっていても
ひゃーって
感じ。

あと、
最終的に従業員に分配した
金(きん)、
あれ
どうやって換金するんでしょう。

一応盗品なんだから
捕まるんじゃないでしょうか?

自分たちが盗んだんじゃないから
いいの…?

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