今回は
2011年公開の映画

 デビルクエスト

です。

ゲームのタイトルみたいです。

原題は

 Season of the Witch

なので、
どんな邦題つけてるの、
魔女(Witch)はどこいったの?
と思ったのですが
映画の終盤で
この邦題をつけた意味が分かりました。

でもこの邦題
若干ネタばれ
起こしてませんかね。

どんなストーリーかと
言いますと

 傭兵が
 教会の命令により
 魔女を
 魔女裁判の場所に連れて行く  

みたいな感じ。

7割くらいしか
ストーリー理解できませんでしたが
だいたいそんな感じでした。

舞台は中世、
魔女狩りまっさかりの時代。

魔女裁判で
女性が殺されるシーンから
始まります。

つくづく
この時代に生まれないで
良かったと思います。

その後
中世の騎士達の戦争のシーンが
始まります。

中世の騎士ネタって
グラデュエーターあたりから
ハリウッドでブームがきたんですかね、
最近あんまり聞きませんけど。

その戦争のシーンで
主人公のニコラスケイジが登場します。

そしてそのライバル役の
50代くらいの男性も登場。

以下
この二人が
メインキャラクターとして
話が進みます。

で、いろいろ
すったもんだがあって
この二人が
魔女として捕らえられた少女を
魔女裁判の場所に連れて行くように
教会に命じられるわけです。

そして連れて行くのですが、
道中で
ニコラスケイジは
魔女として捕らえられた少女に同情し

 公平な裁判を受けさせてやる

と約束します。

なぜ

 ここから逃がしてやる

と言わないのかと
腑に落ちませんでしたが
構わず物語は進んでいきます。

すると
どうもこの少女、
様子がおかしい。

私も
冒頭に魔女裁判で女性が殺されるのを
見せられていたので
完全にこの少女に肩入れしてたんですね。

で、映画の雰囲気的にも
少女、かわいそう、で
進んでたのに
途中からガラっと予想を裏切ります。

私の中で
グッときたポイントは
この予想の裏切りでした。

もしかしたら予告編見ちゃったら
そこらへんが事前に
予想着いちゃってたかもしれませんが。

中世の騎士が
主人公ということで
剣を交えて戦うシーンがいくつかあり。

その中でも
とある若造が
おっさんに戦いを挑むシーンがあるんですけど
なんかもう
その若造の剣さばきが
素人目にも微妙なのに、

 なかなかやるじゃん

みたいな評価を受けていて
げんなりしました。

あとツッコミどころとしては
最初の戦争のシーンで
ニコラスケイジと
もう一人のライバルのおっさんが

 何人敵を殺せるか勝負だ、
 負けた方が今夜の酒をおごる、
 どうだ?

と敵を殺した数勝負をするんですけど、
いざ戦争が始まったら
もうしっちゃかめっちゃかで
どう考えても
数えてないんです。

でもその後
酒場で酒飲むシーンがあったということは
ちゃんとカウントしてたんですかね。

どうでも
いいですが。

映画の中では
神父が登場して
魔女の忌々しさを説くシーンがあるのですが、
それに対して
ニコラスケイジが

 そんな迷信くだらない

と一蹴するんです。

さらに宗教を否定するようなことを
言うんです。

 おぉ…大丈夫か
 アメリカって
 宗教大切にする国じゃなかったのか…

と思ったんですけど
最近アメリカでは
こういう宗教に関心のない若者が
増えているとか…。

そういや
宇宙人ポールでも
宗教を
ちょっと否定するようなシーンがありました。

こういう映画が
そういうトレンドに影響してるのか、
そういうトレンドが
こういう映画を作らせてるのか
分かりませんが…。

そういや
宗教関係で
気になることがあるんですけど、
よく聞くキリストのエピソードとして

 右のほほをぶたれたら
 左のほほをさしだす

が有名ですけど、
ハリウッド映画に
登場してくるキャラクターって
完全に

 やられたらやり返せ

の精神なんですよね。

このギャップって
どうなってるんでしょう。

英語の映画を見てると
語学の勉強にもなるのですが、
この映画で
日本語の

 おっさん

にあたる言葉が

 Old man

であることがわかりました。

当たり前だろ、という感じですが
「おっさん」の持つ
ちょっと小馬鹿にしたニュアンスが
「Old man」にも
共通してることが分かりました。

…でいいのかな、
合ってるか心配ですが。

この映画、
点数を付けるのであれば
70点でしょうか。

ラストのバトルは
見応えがありました。

適度な恐怖感と
敵を倒してる時の
イケイケ感はなかなか。

ただ、後味は
あんまり良くないですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。