2010年公開の映画、

 127時間

です。

いつも通りタイトルから
攻めていきますが、
何が
127時間かと言いますと

 主人公の男性が
 旅行中に穴に落っこちて
 出られなくなり
 そこから脱出するのに
 かかった時間

になります。

と同時に
これがストーリーの
大まかな
説明になります。

脱出するまでの
葛藤が
この映画の見所になります。

しかし
一点補足しないと行けないのは
ただ単に穴に落ちたのではなく
落ちた瞬間に
腕を岩に挟まれてしまい
身動きがとれなくなってしまった
ということです。

身動きが
とれないものだから
127時間もの間
水を探すこともできません。

トイレも自由にできません。

しかも場所は
完全なる荒野。

アメリカのユタ州なのですが
イメージ的には
オーストラリアのエアーズロックがあるような
あんな感じのとこです。

当然
たまたま通りがかる人なんていませんし
携帯もつながるはずがなく。

夜は気温が6度くらいまで
下がります。

これが127時間、
つまり
6日以上続くわけです。

想像を絶します。

個人的には
あんまりこういう
閉じ込められ系の映画って
息苦しくて
見たくないんですよね…。

前に「デイライト」っていう
トンネルで閉じ込められて
そこから脱出する映画を見たんですけど
それはまだ
フィクションっていう気楽さがあったので
見れたんですけど、
この127時間は
実話を元に作られてるので
気楽さに逃げることができず…。

今回は
パソコンの画面で見たので
ちょっとずるいんですけど
画面小さくして
見ちゃいました。

映画館でコレ見たら
もう苦痛の90分だったと
思います。

でも
作者の心の動きを共有するのが
芸術だとするのであれば、
こういう苦痛の感情を共有できるのも
ある意味
芸術の一種だと思うので
せめて早送りはしないで
見ましたよ…。

…でも
見るのに疲れた映画です…。

主人公は
スパイダーマンで
親友のハリーオズボーン役を演じた
ジェームスフランコという
青年役者。

実在の人物は
登山家とのことですが
この役者さんも
確かに登山家っぽい体格の男。

さてさて
タイトルが127時間というからには
127時間後には
脱出できるのは分かってます。

すると
自然と興味は

 どうやって脱出したのよ

の方に移ります。

いや、最初から
興味は
そこにあったんですけど。

 たまたま人が通りかかった?

 するっと腕が抜けた?

などなど
色々と策がでてきますが
実話がベースにあるということを考えると
あまりミラクルは
期待できそうにありません。


結局どうやって
脱出するかですが
それはさすがに
ネタばれになるので
控えておきます。

まぁ
脱出したときの画面の開放感は
なんとも
ため息がでましたね…。

点数をつけるならば
80点でしょうか。

決して
繰り返し見たい映画ではないですが
一度は見といて正解だと思います。

特に
この映画では
登山家の精神力のタフさを
時間を追って
観察することができます。

彼が登山家の中でも
特に優秀な登山家なのか分かりませんが、
でも一般的に登山家って
精神的にタフです。

この映画を通して
彼らのタフさを尊敬することができれば
自分自身も
いつか何らかの災害にあったときに
見本とすることが
できると思います。

とりあえず
ボトルの水とわずかな食料だけでも
6日以上理性を失わず
生きられる人がいるというのが
分かりました。

この映画、
その脱出までの
127時間が
90分でいわばダイジェストで
見れるんですけど
まぁ色々考えさせられます。

陳腐な表現で恐縮ですが

 命の大切さ
 家族の大切さ
 日常のありがたみ

などなど。

でも
私個人としては

 アウトドアは
 気をつけろ

です。

もともと
ハードなアウトドアは
からきし興味がないので
いよいよ持って
苦手になりました。

今後
ハイキングとか
バーベキューとか以外、
まず行かないと思います。

 そんな退屈な人生で
 いいの?

いい、いい。

退屈で
全っっ然かまわないです。

自分が探検とかに
興味のない人間であることに
感謝しました。

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