生き馬の目を抜けますか

生き馬の目を抜く

という
慣用句が
あります。

実際の馬を
間近で
見たことがありますが、
馬の目って
すっごくでかくて
ギョロギョロしてて
ちょっと飛び出してて
正直
グロテスクでした。

世の中
たくさんの動物の目が
あるにもかかわらず、
馬をチョイスしたところに
あの慣用句の発明者の
意地悪さが
現れていると
思います。

あの目ん玉を
抜くなんて…。

なんて
ショッキングな
慣用句でしょう。

スプーンみたいなやつで
グイグイと
くり抜くのでしょうか。

しかも
生きてる状態で…。

抜いた後、
それ
どうするのでしょうか。

この慣用句を
聞くたびに
上記の一連の流れを想像してしまい、
心の中で
ぎゃーっと
叫んでおります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

お気に入り

前の記事

世界の山ちゃん
どうでもいい話

次の記事

四国等旅行