太郎と
名づけられて
早31年。
これまでの
私の人生の
名前にまつわる
悲喜こもごもを
あるあるネタとして
披露したいと思います。
「小学校時代
ウルトラマンタロウと
嘲笑される」
「読み方を
間違われたことがない」
「名前のおかげで
笑われることに
慣れている」
「よく苗字を忘れられる」
「あだ名は太郎だ」
「名前のせいで
垢抜けられない」
「太郎という名の
悪人を
見たことがない」
「ドラマの登場人物の名前が太郎だと
ちょっと嬉しい」
「かっこいい名前に
憧れたことがないと言えば
嘘になる」
「真太郎や
○太郎などと
同じくくりにしないでほしい」
「名前が
かぶると
いたたまれなくなる」
「いそうでいない名前だ、と
よく言われるが
案外いる」
「太郎より
花子の方が希少だ」
「どうしても
曙太郎を
嫌いになれない」
こんな
ところでしょうか。
こんな太郎はいやだ。
「太郎なのに、次男だ。」
「学芸会で桃太郎役をやりたがる。」
「よくみたら大郎だ。」
「子供にも太郎という名前を襲名させる。」
太郎なのに
次男は
いやですね。
ちなみに
太郎じゃないですけど
イチロー選手は
次男らしいですよ。